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すると、その日のお昼休みに拓夜に呼び出された…
タクヤ「俺…さ…。
あの、その…」
ミナ「拓夜、どうしたの?」
何を言われるかは
この雰囲気だし大体わかっていた。
タクヤ「未那のことがさ…好き…なんだ…」
未那「うん…。」
タクヤ「…付き合ってくれない?」
ミナ「……………」
ミナ「そっか。…いいよ。」
私は軽い気持ちで
OKを出した。
フったら気まずい関係に
なるのも嫌だったし。
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