祟殺し編

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祟殺し編

守りたいと思う心に嘘はなかった。 大切にしたいと思う心は誰よりも強いはずだった。 優しさから生まれた黒い感情は やがて殺意へと変わり、 真っ白だった思いは赤と黒で染まっていく。 それは守りたかった日常を崩壊を意味していると分かっていながら... 何が間違っていたのか、 その答えを探して悲劇はさらに広がっていく。     ~ひぐらしのなく頃に~image=186957816.jpg
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