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そこで、私が提案する、ギアはSUSギアです。
SUSの特徴は…メリットとして…
錆びない、強度が高い、軽い
上記のような性質があります。
またデメリットとしては…コストが高い、硬度が高いため、精密加工には不向き、熱伝導率が高く、加熱時焼き付く可能性がある
上記のようなデメリットもあります。
しかし、このような良い材質を使わなくてはもったいないと思いませんか?どうにか容易に加工できないか…
一番簡単な方法は、加工屋に、真鍮ギアを持っていってください😃削ってもらえます。
または…他のリールで、互換性のあるパーツがあるかないかを調べてみるのもよいと思います。
私の場合は、上記2項目を使い分け、チューニングしていました。
ダイワ系統は互換性が多いと感じています。
さて、話は戻りますが、SUSギアならば、どのような加工ができるかと言いますと…
むちゃくちゃな軽量化が可能です。
真鍮とは全く強度が違い、錆も心配ありません。むちゃくちゃな軽量化を行っても、強度的にはずいぶんなものに仕上げることができます。
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