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「やだそんなのやだよ。」
美優が言った。
だがまだ言葉の続きが
終わってなかった。
「私も豹と
一緒に走る!!。」
彼女はそう言った。
豹は飲んでいたコーヒーを
噴き出してしまった…。
「な……お前も走るのか?
んじゃあ車どうすんだよ。」
と言った。
走りの車がないのは
お互い様だ。
豹の車は時速70kmで
ガードレールにつっこみ
廃車になってしまったのだ。
美優は
「豹の車と私の車
一緒に探しに行こう!」
と言った。
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