466人が本棚に入れています
本棚に追加
それからの3日間は
それはもう血を吐くような日々でしたね…
ほぼ徹夜の連続で;;
「やっとおわったあ!」
時刻を見れば、夜中の2時を指していた。
明日からは新学期。
朝早いし寝よう…
…そう、まだこの時は
まさかあんな運命が待ち受けているなんて
思ってもいなかったんだ‥
「ん~…おやすみぃ‥」
そう呟いて、私は深い眠りについた。
最初のコメントを投稿しよう!