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☆第五章☆宣告
この日から
私たちの運命が
変わった…
病院に行く
待合室で待つ
それだけが
長く感じちゃって…
すごく緊張した。
そして検査をして
医師と話した
彼が…
彼がガンだと
宣告されたのだった…
一瞬耳を疑った
付き添い人として
行った私は
彼の家族になんて
言ってぃぃか
わからず頭を抱える
私が医師と
話してぃる間
彼は待合室で
待ってぃる
なんて言えば…
何てぃぇば
いいのだろうか…
まだ未成年だから
本人にはまだ
病名を宣告
してはいけなぃと
言われた💦
悲しくて
言葉もでなぃ…
医師から聞いた
ぁの言葉…
『彼は治りますか？』
『それはいちがいには言えませんが、治る確率はすくなぃでしょう…』
『えｯ！？それってどぅぃぅ事ですかぁ？』
『まだ分からないと言ってぃた』
この日から
すべてが変わった…
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