★第四章★消えた言葉

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★第四章★消えた言葉

ぁなたは言った… 『ただ お前ダケを 愛し続ける』 って… ぁれは 嘘でもなく 未来にしか わからなぃもので 誰に聞いても 占師に聞いても 自分で考えても 分からないものだった… 彼が 天国の階段を 登り始めたのは その数日後の事だった のかもしれなぃ… 私は 17の時彼を失った。 突然すぎて… ぁの日から 周りの世界は 輝いてはいなく 私には 白と黒にしか 見えなくて… 私は ぁなたが初めて 言ってくれた ぁの言葉だけを たょりに ここまでこれた。
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