2人が本棚に入れています
本棚に追加
/14ページ
近づき過ぎないようにする事。
それから僕は独りに……
それから僕は孤独になった………
仮面を付けて付けて付けて…付けて……付けて………
仮面を重ねて重ねて重ねて…重ねて……重ねて………
いつの日にか自分でさえ自分が分からなくなった。
僕は自分が嫌いだ。
僕は自分が憎いんだ。
僕は自分を恨んでいる。
そんな僕を誰が信じるだろうか?
そんな僕を誰が好きになってくれるだろうか?
そんな僕が彼女に出逢ってから…
彼女と触れ合ってから……
………変わっていった…………
この物語はきっとそんな話し………
最初のコメントを投稿しよう!