酒場にて

5/6
3人が本棚に入れています
本棚に追加
/42ページ
マスター「あれは20年前の夏だった またゴリゴリシティーの海に行きたくなった 俺は前と同じ過ちをおかさないため 夜七時には爆睡 十分睡眠をとり 【しゃあ!!!いくぞ(゜▽゜)】 と1人で意気込みをかけて 仮免片手に車で海へいった 今回は寝ない! そう心に言い聞かせてたから だいちょうぶだった 仮免なので何とか海につき ビーチパラソルを砂浜に立てた 今日はいい天気だ 最高だあああo(≧∀≦)o 俺はそう思った だが一時間後 重大なことに気が付いた 【俺 1人で来ちまった】 寂しさにつつまれた 俺は彼女もいねえし 友達も・・・ いや友達はいるぞ 決してハブとかありえないぞ!! 俺が遊びに誘うときみんないっつも腹痛で遊べないって言うけど 友達はいるからな!!!! そして俺は1人でいる事の悲しみにくれて 泣き始めた うつむいて泣いていると ?【だいちょうぶですか?】 と声が聞こえた 振り向くと 綺麗な女性がいた マスター【ああ・・・だいちょうぶだよ☆】 俺は応えた 女【どうして泣いてたんですか?】 マスター【いや・・・なんか1人で海いるのが悲しくなって・・・】 女【なんでですか??? 私海が好きで1人でしょっちゅう来ますけど 楽しいですよ】 マスター【キミも1人なのか 名前なんて言うんだ?】 女【エリザベスンです あなたは?】 マスター【俺か 俺はマスター】 エリザベスン【マスター? それ本名??】 マスター【はい☆ 名字もいれると マスター・ベーショ〇 です☆】 エリザベスン【え・・・ ごめんなさい 生理的に無理です】 エリザベスンは去っていった 俺フラれちまった ちょっと切ない 20年前の夏さ」
/42ページ

最初のコメントを投稿しよう!