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ビッチ「なあマスター
俺はマスターの思い出話聞きに来たんじゃねえよ!!」
マスター「え?だってキミがカクテル頼むから」
ビッチ「カクテル頼んだら強制で話きかされんのかよ
じゃあもう頼まねえ
あとマスター
それ友達にハブられてるよ」
マスター「マジ?」
ビッチ「ああ
あと
その海辺で会った女
多分俺の母さんだよ」
マスター「マジ?」
ビッチ「ああ。エリザベスンなんて名前まずいねえし
あとマスター・・・
その本名・・・
マジ?」
マスター「マジ☆」
ビッチ「マスター
俺の名前
ビッチって言うんだ」
マスター「え?」
ビッチ「だから
マスターのその辛さだけは解るんだ
俺も名前のせいで
結構苦い思いしてるんだ」
マスター「ビッチ君
ありがとう」
ビッチ「マスター☆」
2人はカウンター越しに抱き合った
マスター「ゴリゴリシティーの場所教えるよ」
ビッチ「ほんと!マスター!!!!」
マスター「ああ!
この町を出ると【バイリンガル平原】に出るだろ?
そこを突っ切れば【デンジャラスピースタウン】につく
そこから【マウンテン・ザ・マウンテン】を上りきれば
☆ゴリゴリシティー☆につくさ(゜▽゜)」
ビッチ「マスターありがとうo(≧∀≦)o
早速いって来るよ」
マスター「待て、最近バイリンガル平原はモンスターが頻発に出る
そうだこれを持っていけ」
ビッチ「これは・・・?」
マスター「先祖代々ベーション家に伝わるベーションナイフだ
よく切れるから持っていきな」
ビッチ「マスター最高o(≧∀≦)o」
マスター「なんか久しぶりに楽しかったからな
お礼だぜ」
ビッチ「マスター色々ありがとうo(≧∀≦)o
またカクテル飲みに来るね(゜▽゜)」
俺は席をたった
マスター「おう☆
どうもありがとうございましたがとう」
バタン
マスターの言葉は意味不だったが
俺はナマモノシティーをでて
バイリンガル平原を目指した
続く
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