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あの母はクサレだな
そう思いリュックを取り出した
ビッチの心の中(だいたいなんで俺が兄さんを
んでもきっと兄さん苦労してんだろうな
奴隷ってめっさ大変て聞いてたし
今までどんな生活して来たんだろう?
大変だったろうな・・・
でも母さんのあの手紙
内容はどうあれ嬉しかったんだろうな
母さんも
やっぱ兄さんに謝りたかったんだよな
いくらひどい親だって親は親だ
よし
兄さんを絶対連れてこよう!
母さんに合わせてあげたい!!!
会いにくいけど
頑張るさ☆)
俺は身仕度を終えた
ビッチ「それじゃあ母さん行って来るよ
母「気をつけてね」
ビッチ「あ・・・母さん」
母「何?ビッチ☆」
ビッチ「あの・・・
ごめんさっきは言い過ぎたよ・・・
俺・・・
俺絶対兄さんを連れて帰るから!!!!!!!!!!!!!!」
母「ビッチ・・・
ありがとう☆
さあもう行きなさい☆☆」
ビッチ「うん!行って来るよ母さん☆」
ガチャ
俺は玄関のドアを開け
バタン
家をでた
母「ふぅ~~~~~~
ああ疲れたあ!
18年間子育てとか
ダルっ!!!!!!
マジ無理だから
さあて今日は浮気の日☆
ルンルンルン(゜▽゜)」
母は元気だった
続く
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