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お荷物
「正直、君が居てもお荷物になるだけだ」
少し信用してた先生から、告げられた言葉……
この言葉が私の心に重くのしかかったのに…
かなり傷ついたはずなのに…
ナミダがとまらなかったのに…
無意識に笑顔を作ろうとしている自分がいた。
貴方から見て、逃げてるようにしか見えなかったのかもしれない。
でも、必死に努力したんですょ…
それでも優柔不断な私が悪いんでしょうね………
先輩もいつか、言ってましたよね?
「途中でやめてしまった人はいい人生を歩まない」
と…
"辞めろ"や"お荷物"と言われながら
苦痛に耐えながら
続けるべきだというんですか?
精神がいかれてしまっても、
部活を続けるものなのでしょうか?
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