神と少年

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少年は神を信じなかった 神は少年を知らなかった それは運命の悪戯か 二人は出会ってしまった 少年は言った 「あんたが神なら僕を殺してよ。何もない場所へ連れて逝って。全てが暗闇の世界へ・・・。それくらい神ならできるだろう・・・?」 神は言葉を失った 「僕はもう全てに絶望している、もう何も信じたくない、もちろん神もだ」 それを聞いた神は少年に希望を与えた "私と共に生きよう"image=182956824.jpg
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