共同生活

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差し出すスプーンのエサを無心にほうばった。   ミルクも少し温めてからレンゲですくって、口元に運んでやった。   ある程度💡お腹がいっぱいになったのか…口元を前足でゴシゴシすると…丸くなって寝てしまった   その寝顔を見て…「何とか、貰い手を探さなきゃ!」と思い…寝てる猫の頭を撫でた。   それにしても…汚いな…明日、猫の美容院なる所へ連れて行くか!   そう思い、猫を入れた箱をトラックの助手席に置いた。
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