レッド・ゾーン

12/21
前へ
/223ページ
次へ
この朝から騙されていたことなんて知るよしもなかった。 とりあえず二人が乗った車は出発する。 黒服が運転してるよ。 「眠気が~」 居眠りをしていたナイツは目が覚めたら学校とまったくちがう所にいた。 「なんでだよ!」 ゴーストタウンに到着していたのだ。
/223ページ

最初のコメントを投稿しよう!

54人が本棚に入れています
本棚に追加