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そして次の日の朝
「そうだ、葵と翼さんを買い物に行こう」
そう言って葵と翼にメールをした
すると直ぐに葵から返事がきた
「良いわよだって。あっ翼さんからだ…分かった」
茜は嬉しさのあまりに跳び跳ねた
「やったぁ~。翼さんとデートだ」
待ち合わせの場所に着いた3人は歩きながら葵が昨日の話の続きをした
「翼さん茜から聞きました朱雀の事や九尾の事、翼さんのフェニックスの事も」
翼は笑いながら
「そうか、もうプリキュアの事は全て話したな」
すると人混みの中から悲鳴が聞こえた
「きゃぁ~」「うわぁ」「何だよ」
翼は顔色を変えた
「この気配は………フリーザンド」
茜と葵は驚いた
「えっ」
「フリーザンドてあの」
翼は悲鳴が聞こえたほうを睨み付けながら
「あぁ、あのフリーザンドだ」
茜と葵は変身した
「プリキュア、レッツ、スフィア・地を焼く永続の炎キュアドライブ」
「プリキュア、レッツ、スフィア・空を焼く無煙の炎キュアスカイ」
「ふたりはプリキュア」
翼は2を追いかけた
フリーザンドが建物を破壊していた
「ふふふ、凍れ凍れ、私は全てを凍らす絶対零度の支配者フリーザンドよ」
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