プリキュアの力をこの手に

2/3
前へ
/15ページ
次へ
そして次の日の朝 「そうだ、葵と翼さんを買い物に行こう」 そう言って葵と翼にメールをした すると直ぐに葵から返事がきた 「良いわよだって。あっ翼さんからだ…分かった」 茜は嬉しさのあまりに跳び跳ねた 「やったぁ~。翼さんとデートだ」 待ち合わせの場所に着いた3人は歩きながら葵が昨日の話の続きをした 「翼さん茜から聞きました朱雀の事や九尾の事、翼さんのフェニックスの事も」 翼は笑いながら 「そうか、もうプリキュアの事は全て話したな」 すると人混みの中から悲鳴が聞こえた 「きゃぁ~」「うわぁ」「何だよ」 翼は顔色を変えた 「この気配は………フリーザンド」 茜と葵は驚いた 「えっ」 「フリーザンドてあの」 翼は悲鳴が聞こえたほうを睨み付けながら 「あぁ、あのフリーザンドだ」 茜と葵は変身した 「プリキュア、レッツ、スフィア・地を焼く永続の炎キュアドライブ」 「プリキュア、レッツ、スフィア・空を焼く無煙の炎キュアスカイ」 「ふたりはプリキュア」 翼は2を追いかけた フリーザンドが建物を破壊していた 「ふふふ、凍れ凍れ、私は全てを凍らす絶対零度の支配者フリーザンドよ」
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!

10人が本棚に入れています
本棚に追加