不思議な力、プリキュア

2/6

10人が本棚に入れています
本棚に追加
/15ページ
翼が居なくなってから30分位がすぎて、翼が座っていたベンチに何か光る物があるのに茜は気付いた。 「んっ?何か光った」 そこにあったのはルビーが着いた指輪とパールが着いた腕輪が落ちていた。 「何で…葵~来て」 「何、茜……何で指輪と腕輪が落ちてるの」 茜は指輪を、葵は腕輪を拾った。すると指輪を拾った茜の前に九尾が現れ、腕輪を拾った葵の前に朱雀が現れた。 「我が名は九尾、この指輪に封印されたビースト、この指輪に選ばれし者、プリキュアよ闇の王サンダークからこの世界を守れ……」
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!

10人が本棚に入れています
本棚に追加