不思議な力、プリキュア

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九尾に会った茜は目を覚ました 「………えっ!あれ、九尾って」 「………うわぁっ、…朱雀…」 葵もおそらく同じ様に気を失ったようだ。2人が考えていると後ろから何か近づいてくるのに築いた。 「その指輪と腕輪は、なぜお前らがそれを持っている」 茜が言い返した。 「知らないわよ」 「知らないわけないだろ、こうなっら、行けウザイナー」 その瞬間ブランコが動き出し、2人に襲いかかる。 「ウザイナー」 2人は自分の左腕に紋章が描かれているのに築いた。茜は狐、葵は鳥の紋章が描かれていた。するといきなり体が動き出した。 「えっ!何、体が勝手に」 茜は右の薬指にはめた指輪を左腕の紋章に当てた。 「プリキュア、レッツ、スフィア~地を焼く永遠の炎、キュアドライブ」 葵は左腕にはめた腕輪を右腕の紋章に当てた。 「プリキュア、レッツ、スフィア~天を焼く無煙の炎、キュアスカイ」 2人合わせて言った 「ふたりはプリキュア」 あのウザイナーを呼んだ男は驚いた。 「何、プリキュアだとぉ~ウザイナーやれ」 こう言ってあの男は消えた。
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