界王神 編

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チャオズが超能力を使う時の構えでした 個人的には、ここで 「天さん 僕の超能力がきかない」 という、セリフを聞きたかったのですが、叶わぬ夢に終わりました その後、エネルギーを奪った二人を追いかけますが 「もし よろしければ私と一緒にあなた達も来て下さい とても助かります」 と、どこまでも他力本願な界王神 そして、界王神を追いかける悟空達に気づき 「助かります あなた達の力も借りなければおそらく勝てない」 どうやら、最初から悟空達の力を借りるつもりだったようです 断られる事を想定してない、強引で適当な作戦です そして、敵を追いかけている途中で、今回の敵について説明する界王神 敵の恐ろしさを語っていると、べジータが 「そんなことなら 俺達サイヤ人だって」 と、思っていると、その心を読んだ界王神は 「いいえ べジータさん」 「当時、界王神は5人いました 誰もあのフリーザ程度なら一撃で倒せるほどのウデの持ち主でしたよ」  「その界王神のうちの4人までもが魔人ブウに殺されてしまいました」 と、さりげなく自分達の凄さをアピール しかし、べジータは 「あの野郎 心の中まで読めるのか」 と、心を読めることの方に驚いてました ていうか、フリーザ程度なら一撃で倒せる程のウデを持っていたなら、フリーザが好き勝手暴れていた時に何故、何もしなかったのかが気になります
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