第一章

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(*゚ー゚)「あ!教授~」 なんと、生徒のようだ。 しかし私には見覚えがなかった。 まあ、毎日たくさんの生徒と顔を合わせているから、覚えられないのも無理は無い。 うん、無理無理。 (*´_ゝ`)「え、あ、君、どうしたんだい?こんな時間に」 にやついたままの顔で私は彼女に近付いた。 よく見ると彼女は、胸元を強調し、更に丈の短いワンピースを着ているだけだった。 (*゚ー゚)「どーしても分かんない事があって、来ちゃいました」 にこり、と笑って彼女は舌を出した。 ドジっこぶってんのかコイツ。 だがこの時の私は、何も疑いもせず、ただ頭の中には色欲に塗れた感情が蠢いていた。 (*´_ゝ`)「そっか。じゃあ私の研究室に行こうか」 あっさりと、ちゃっかりと研究室に彼女を招き入れた。 誰かに見られていないか、ただそれだけに怯えながら。
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