第一章

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だって君、胸元強調してて、丈の短いワンピース着てるおんにゃのこが、しゃがんだらどうなるよ。 谷間は見えるわ、秘密の花園が見えそうだわで、色んな意味で固まるわ。 しかも、場所が悪い。 腿など、そんな体制で拭かれるといろいろ刺激が…。 ( ´_ゝ`)「これなんてエロゲ?」 私は、頭の中の欲望がはじけた。 (*゚ー゚)「きゃっ!きょ、教授!?」 ( ´_ゝ`)「これ、わざとなんだろ?」 そう言いながら私は彼女を押し倒していた。 彼女からは良い匂いがしていた。甘い甘い、脳がとろけそうな匂い。 (;*゚ー゚)「ち、違いますぅ…」 ( ´_ゝ`)「じゃあ、なんでこんな時間にこんな格好なのかな?」 仰向けで身動きが取れない彼女の胸元に手を這わすと、彼女が何も身につけていない事が容易に分かった。 ( ´_ゝ`)「ほら、こんな格好で、一体何を私に教わるつもりだったのかな?」 完全に、アニメとかAVの見過ぎですね。わかります。 そんな声が聞こえた気がしたが、振り払って今度は彼女の足に手を這わす。 (*゚ー゚)「やぁっ…」 男心をくすぐる声を出す彼女をよそに、私はソレに辿り着く。
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