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俺「大丈夫?」
麗「うん…ありがとう…」
俺「あぁ…気にすんな…」
麗「うん…」
麗は俯いたまま泣いている。
俺「泣くなよ…」
麗「グスッグスッ//」
俺「俺に…何かできるか…?」
麗「大丈夫…」
俺「そうか…あんまり無理すんなよ…」
俺は元気づけるように麗に笑った。
麗も笑って返してくれた。
俺「家まで送ってやるよ!」
麗「ありがと!」
俺は麗と、互いのことを話し合ったりした。
男子を毛嫌いしている麗だが、俺には気さくに話してくれた。
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