学園
2/19
読書設定
目次
前へ
/
397ページ
次へ
鳥の囀りが聞こえそうな晴れ渡った空の下、学園のある寮の一室で勢い良く扉が開かれた 「おっはよう!!コウジ起きてるかぁ?」 「ZZzzz・・・・ん?」 「起きろ朝だぞ!!」 友達であろうその少年はベッドに寝ている男の子に目掛けてボールを投げた。 「痛っ!?」 見事おでこにボールが直撃する。 「痛ぁ 何するんだよ!!ライ」 「優しい友達がわざわざ起こしに来てやったんだ。有り難く思えよ。」
/
397ページ
最初のコメントを投稿しよう!
604人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
24(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!