遡る記憶~誠意の過ち~
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ガッシャ~ン!!! 天使の像は真下にあるガラス張りの建物に落下し、けたたましい音が鳴り響いた。 魂の書のある部屋から数人の男達が駆け出して来たのを確かめると、すぐに塔を降りて部屋まで戻ったリリス。 扉を開け部屋に入る。 『魂の書は…』 部屋には大きな円卓があって、その上に一冊の本が置いてある。 紫色の表紙には見覚えがあった。
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