遡る記憶~顧みる悪魔~
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普段と違う様子に少し驚いたレディだが、何か思い当たる節があるらしく目を伏せて言った。 『貴方のこと嗅ぎ回ってる連中がいるらしいわ』 『それで私もいくつか情報を集めたの』 ダンテは呆れた様に溜息をついた。 『はぁ~…で、どこまで調べたんだ?』 『貴方を探している連中は人間じゃないということ、そいつらが貴方から奪おうとしてるのは…この世の物ではないということぐらいね』
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