遡る記憶~顧みる悪魔~
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『バージルか…?』 『あぁ』 確かに話してる声はバージルだ。間違えるはずはない。だが鏡の中に写っているのは自分自身。 『どんな顔してるのか見えないのが残念だ』 そう言うと鏡の中のダンテが前髪をくしゃっとかき上げた。 『これも何かの仕掛けってことか』 『その通り』 『何で俺が来るって分かった?』
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