遡る記憶~顧みる悪魔~
20/39
読書設定
目次
前へ
/
236ページ
次へ
『時間?』 『この仕掛け、俺の魔力では持続させられるのはここまでだ。それに今なら、無限回廊に入ることができる、早く行け』 暖炉の炎が小さくなり儚く消えてしまった。 バージルの声が聞こえなくなった部屋で独り佇むダンテ。 『また…置き去りか…』 苦笑いを浮かべ、拳を握りしめる。そして扉に向かい歩き出した。 ガチャ…
/
236ページ
最初のコメントを投稿しよう!
67人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!