遡る記憶~顧みる悪魔~

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止まることなく歩き続けていると、フッと暗闇に包まれた。 『やっとお出ましか?』 姿の見えない相手に語りかけるダンテ。 すると前方からフワフワと何かが近づいて来た。明らかに人ではないが、魂でもないようだ。 はっきりと見える位置まで近づいて来た、それには見覚えがある。 ?! 『やぁ、君がスパーダの息子かい?』
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