再びの時~約束の丘~
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『…』 何も言わずダンテの手を掴む。 『いつも触れさせなかったのは…お前の魔力に反応して俺の予知能力が発動するからだ』 『あの女が言ってたやつか…』 ダンテは握られた手から移る体温の心地良さを感じていた。 『じゃあ今は、魔人化できなくなってるから反応しないって事か?』 『そうだ』 『だったら…このまま元に戻らねぇのもありだな』 悪戯に笑うダンテ。
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