遡る記憶
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『なぁ、リリス。あんた言ったよな…魂の書を探してるのは生きるために必要だからだって』 ダンテの突然の問に少し驚いたようだが、リリスはすぐに微笑んだ。 『よく覚えてるわね、確かにお兄様に言ったわ』 リリスに視線を向けダンテは質問を続ける。 『あれが嘘だとは言わないが、本当は他に理由があったんじゃないのか?』 リリスはその問に困った顔で視線をそらした。
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