遡る記憶~誠意の過ち~
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『何が起きてるの?』 そう言いながらガラスにそっと手をあてた。 気が付くと隣にプルートーが立っていて、研究室の中央を指差している。リリスは指差された方をじっと見つめてみた。 そこにあるのは、本。 何の変哲もない… 研究員達がリリスの血で作った特殊なインクで何かを書き込んでいたはずなのだが… …浮いている。 フワフワと、宙に。
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