遡る記憶~誠意の過ち~
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『オリジナルには及ばないが…』 リリスの元に戻って来たプルートーは本を開きながら何か独り言を呟いている。 『これがなんだか解るかい?』 そして、突然リリスに質問した。 『…聖…書?』 見た目には普通の聖書と何ら変わりない。おそらく十中八九そうだろう、しかしリリスは断言できなかった。 『勘が鋭いね。その通り…複製だけど、これは禁断の聖書なんだよ』
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