遡る記憶~誠意の過ち~
32/54
読書設定
目次
前へ
/
236ページ
次へ
『残念ながら、私ではその手助けは出来ないみたいだ』 『どんな…力なの?』 半信半疑でプルートーを見つめる。 『…簡単に言うと予知能力だよ。眠ってる間の方がよく見えるから予知夢だね』 プルートーは真っ赤な瞳でじっと見つめ返した。 『そんなに珍しいものでもないと思うだろうけど、君の場合は普通の人間とは異なる意味を持つ…魔力の強い者にみられる力なんだよ』
/
236ページ
最初のコメントを投稿しよう!
67人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!