ヨゴヒラ劇場

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気付いた時には寝台に転がされ 組み敷かれていた 「ひぁ…ッは……ッアッア…ンんッ!……よ、ごっ……しゅたいんっ…さ、まぁ~……」 他者から与えられる刺激に慣れていない身体は敏感に反応し 甘く淫らな嬌声を絶え間なく発する 愛する貴方の執拗なまでの愛撫 私の身体は 機械仕掛けの壊れた玩具の様に暴れ狂う 膝を掴まれ無理矢理開かされた両足の間から覗く はち切れんばかりに猛った己の分身を目の当たりにし 思わず顔を背けた ‐見られている‐ 私は 貴方の視線だけで…… 「ンゃっ、も、もぅ…お許し、下さ……あ、あああア゙ああぁぁあ……!!!!」 溜まり続けた欲望は呆気なく体外に放たれ 愛しい方の手を汚す 一度の吐精だけでは到底満足など出来ない しかし…久々の感覚に身体の力が抜け ぐったりと寝台に身を預け瞼を閉じた ‐クチッ…‐ 「Σひぃぃ…ッ!!!!」 突如 脳天を突き抜ける程の激しい快感が全身を突き抜け 慌てて瞼を上げ上半身を起こし快感の根源を覗き 眼下に広がる驚愕の光景に目眩がした 「な…ななな何を…ッひ、ああぁぁんッ///!!!!!!」 萎えるコトを忘れた我が分身は 愛しい方の唇に啄まれ ビクビクと振り子の様に左右へ揺れる 止めさせようと腕を伸ばした瞬間に先端を甘噛みされ 不覚にも二度目の絶頂を迎えた .
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