‡骨董人形‡〰Ⅹ章『覚醒』〰

1/2
前へ
/39ページ
次へ

‡骨董人形‡〰Ⅹ章『覚醒』〰

雀は上機嫌に鼻唄歌いながら家に帰った。 家に着き靴を無造作に脱ぎ捨て自分の部屋に向かった。 ―バァン‼ 「揚羽〰ただいま〰😆⤴」 「どうしたの😌⁉随分機嫌がいいわね🎵」 「うん🎶揚羽にあげたいものがあるの✨」 「あら✨なにかしら⁉」 雀は学校の鞄から綺麗にたたまれた洋服を出した。 「じゃ〰ん😆✨揚羽に似合いそうな洋服だよ✨」 「💥ッ・・・・素敵ね♥」 揚羽は一瞬目を見開きニコと雀に微笑みかけた。 それに気付かない上機嫌の雀はさっそく揚羽に洋服を着せていた。
/39ページ

最初のコメントを投稿しよう!

18人が本棚に入れています
本棚に追加