そんな彼に‥‥

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「うそ!?まぢで!!笑」 そんな声と、共に暁が教室から飛び出て来た。 そして亜矢に、いつもの様に抱き着いた。 「亜ぁー矢!おっはょー(>∀<)!!!今日もかわいぃね!笑」 亜矢は、キレ気味で暁に‥‥ 「もぉー(怒)!!いつも、こーゆーこと止めてって言ってんでしょ!!暑苦しい!」 と、怒ると…… 「またまたぁ~亜矢はぁ~照れちゃって!カワイィ!笑」 いいながら、また抱き着いた。 亜矢は、おっきなため息をした。 「はあぁ~~泣。」 つぶやくように、言った。‥‥ 「……‥ウザィ。」
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