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そして、彼女は
『私はもぅ散々、女性問題で泣かされましたから離婚する予定です。貴女がどうしようもなくてほっとけなかったから関係持ったと聞きましたが貴女の陳述書を見て違うと感じました。そういう男で良かったら熨斗袋でもつけて貴女にあげます…』
彼女を泣かしたひとりである私に言いました。
私は
『誠二さんを純粋に好きになったのは嘘はないです。でも、好きになったのは、子供を亡くし、妻に相手にされない…と聞いて同情部分もあります。私が嘘つきが嫌いなのを知っていて嘘つかれてた時点で終わってますから…信じることなんて出来ませんから。』
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