高校1年の夏~高校1年の秋①
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…が、喫茶店近くの信号で彼の車を見た時、急に不安になり、「このまま帰ろう」と思い、喫茶店とは反対方向の信号を渡って駅の方向へと歩いた。 すると、それに気付いた彼の車が、私の歩いている方向に走ってきた。 私は慌てて駅の方向へ走った。 しかし、車の速さには勝てず、ゴミ収集場の辺りまで来たところで、彼の車が追い付いてしまった。
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