prologue

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「たしか…3年生だったけ…」 「そう☆3年よ♪」 という話しをしながらついに3年2組の教室に着いた 「あの人よ♪あ・の人~✨」 と言いながら優香は一人の男子生徒をさした 息がとまるかと思った 心臓がうるさい 頭が真っ白 自然ににやける 何か気分悪い なんかの病気? 何かの症状? それとも 恋? この判決が私の頭をよぎるのは0・00001秒位だった… そう…私は葛城先輩に一目惚れしてしまった 初恋だった…
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