突然の…

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突然の…

CHATは続き一ヵ月の無料期間も終わり二ヵ月三ヵ月と続いた。遼と小雪との会話も耐えず盛り上がり意気投合していた。あまり話しが盛り上がらないことが多い俺だが遼とは話しが合った。なぜなら部活が同じバスケ部だった。遼も身長が高いほうではなくガードでボール捌きを主とするポジションだった。俺も身長は小さく同じポジションをしていた。遼とは好きなスポーツ繋がりで2人きりでも話しは盛り上がった。更に俺の好きな漫画まで同じときて盛り上がりは絶えなかった。遼は可愛い系の男の子で自称モテるらしい。遼は東京に住むいわゆる現代っ子だ。ケータイは常に持たなきゃダメ。誰かと一緒に遊んでないと嫌だとか結構遊び人だ。小雪はというと小雪は彼氏がいるらしくCHATを出来ないことが多々あるらしい。小雪は可愛らしい感じでおとなしい感じの女の子。心彩と2人の世界に入ってしまう感じの子だった。この2人の写メも送って貰ったので顔は知ってる。2人ともなかなかの面子だった。お互いを知り始めた時思いも寄らぬメールが来た。心彩からだった…
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