2章. 入学式

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~30分後~ 隼人 『よっしゃ。準備できたで。我と契約せし者よ今ここに姿を見せよ我が名は浪速 隼人』 詠唱を言い終わるとでかさは五メートルくらいの龍が出てきた 龍 『我をよぶのは貴殿か??』 隼人 『そうや契約してくれ』 龍 『では質問に答えてもらおう。汝は何故力を求める??』 隼人 『んなもんきまってる。友達や周りの人を守る為や。』 龍 『良かろう。我の名前は白龍、魔力を与えよ』 魔力を白龍に込めた 龍 『我の力を欲するときまた呼べ』 暁 〔いきなり上級かなかなかやるな〕 杏 『次はわたしですね我と契約せし者よ今ここに姿を見せよ我が名は花園 杏』 詠唱を言い終わると神々しく背中に羽六枚はやした天使が立っていた 天使 『私を呼んだのはあなたですか??』 杏 『はい』 天使 『では何故あなたは力を求めるのですか??』 杏 『大切な人や好きな人を助ける為です』 天使 『いいでしょう。では私に魔力を込めて下さい私の名は天使長ミカエルです。ではまたお呼び下さい』 天使はそう言って消えた 暁 〔まじかよ、この学校レベル高いな流石薫さんの学園だな〕 遊斗 『次は僕だね。』 遊斗はそう言うと空中に魔法陣を書き始めて契約文を言い始じめた 遊斗『我と契約せし者よ今こ遊斗』 詠唱を言い終わると雲が暗くなりかなりでかいドラゴンがいた ドラゴン 『我を召還できる者がまだいたのだな貴様か??』 遊斗 『そうだよ契約してね』 ドラゴン 『良かろう。我が名はカイザードラゴンのネスだ』 ドラゴンはそう言って消えた 暁 〔あぁ~やりやがった。最上級なんか召還したら目立つに決まってるだろうが。ばれる気か??〕 うなだれるように遊斗を見ていた 一同 『すげー最上級だろ?今の??』 遊斗 『やりすぎちゃった。』
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