2章. 入学式

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暁 『ここだな学園長室は。』 コンコン ??? 『どうぞ。』 機嫌よさそうに言われた 暁 『失礼します。って神堂さん??』 神堂 『えぇ。神堂 薫ですよ。』 とにっこり笑顔で答えた 暁 『何故、天使の舞であるあなたがここに??』 薫 『だって私の学園ですし、仕方ないですよ。』 暁 『てか入学するの聴いてますよね??』 薫 『えぇ聴いてますよ。ヴァン先生』 ヴァン 『なんすか学園長??』 ダンディー?なオッサンがめんどそうに出てきた ヴァン 『オッサン言うな!!』 薫 『??何を言ってるんですか??早くこの子をクラスに連れていって下さい。』 ヴァン 『分かりました行くぞ』 暁 『では薫さんまた。』 2人は学園長室を出て行った
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