準備中

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「あの…一人で全てやってるんですか?」 「お客様…。」 「え、はい!」 「私の事は『リク』とお呼びください。」 「じゃあ私の事は『涙』って呼んでください。」 「はい。畏まりました。あと私は一人でやらせて頂いています。」 そうゆうとリクはにっこり微笑む。 そして席を立ちドアの方えと歩いて行った。 「それでは開店となります。涙…さんはどうなさいますか?」 「あ、どうせヒマなので迷惑でなければ…。」 何も言わず店の外にでて行った。 そのすぐ後に、お客さんと見える人が来店した…。
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