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魔術担当・ウラ
チーム・Umbrellaのリーダーであり、この物語の主人公である
…と、嬉しい。
◇◇◇◇◇◇
青い髪・白い肌の少年。
顔はそこそこ、可愛い(?)顔をしてるのにズルい奴なので、台無しにしている。
武術と魔術のどちらを極めるかの選択を迫られた時に、迷わずに魔術を選ぶ。
(ノービスソードを早い段階でバザーに100zelで売り出した)
魔術を選んだ理由は簡単。
「動くのも汗をかくのも嫌。実際には戦闘も嫌だけど。…でも、仕方ないよねぇ…戦わなきゃ生きていけないみたいだから」
…ズルい奴だが、仲間は大切にしている。
キレると、戦闘では出来ない筈の冷魔術・アイシクルランス連射をしてくる。
◇◇◇◇◇◇
魔術具のアンブレラに一目惚れし、冷魔術を使い始める。
途中で更なる力の向上を求め、楽器を扱うようになる。
現在の目標は、楽器を基盤に炎・冷・光・闇の術スキルを覚えた魔術師になること。
…道のりは厳しい。
調理や調合、服飾技術が優れており、見た目に反して家庭的。
宝石に対する知識も明るい。
薫が料理が壊滅的にできないので、必然的に旅先の調理はウラがやっている。
得意料理はイチゴゼリー。
…お菓子作りが好き。
◇◇◇◇◇◇
スキルを覚え、お金にもゆとりが出来た頃、バザーに売り出されていたワイルドキャット(後頁に明記)を見つけて、ペットとして飼い始める。
ところ構わず口喧嘩しているけれど、最初から一緒にいた仲のワイルドキャットをウラは信頼もしているし、過保護な程心配していたりする。
今は箱入り娘ならぬ箱入り猫として、戦闘には参加させていないので、ウラとしては参加させて、レベルを上げたい。
◇◇◇◇◇◇
ウラの性格・口調モデルは知っている人は知っている、あの人です。…あまり、有名ではないかもしれませんけど。
作者のエルアークでの分身
ウラの紹介でした。
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