□恋した瞬間■

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すると、一人の男の子に足を思いっきり踏まれた。 「うぉっ!悪い!!大丈夫か!?』 あれ?見たことない子…違う学校の子かな? 「あっ!大丈夫。」 「そっか。ごめんな」 そう言ってその男の子は心配そうな顔をした。 「良いよ!気にしないで♪」 そしてその男の子は『ありがとう』と言って教室の中へ入っていった。 同じ教室なんだ… 何故か…嬉しかった…
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