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「んぁ?
別にいいけど…。」
「けど?」
「んー…。
まあ、良いよ。」
渋々OKしてくれた。
「ありがとう!
そのまま、隼人んち
行っていい?」
帰りも、いつも
一緒に帰らせてもらっている。
「おう。」
わあ~楽しみだ!
すると
あっという間に
学校についた。
「よいしょっ。」
アタシは自転車から降りる。
「ありがとうね。
じゃあまたっ!」
アタシは自分のクラスに向かった。
漫画の事で頭が一杯一杯で。
次、どーなるのかなあ?
と別の世界にいっていた。
もちろん隼人が
「まじ、なにも
考えてねーよな、アイツ…。」
そう呟く言葉なんて
聞くはずもなく。
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