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仙蔵の髪は文次郎のお気に入り!
初めて梳いた時に
「何だこの手触りの良い髪の毛は!」
「折角綺麗なのだから丁寧に扱わねば...」
とか何とかで物凄い気をつけて仙蔵の髪を梳かす。
いつしか触るのが病みつきになってればいいよ(妄想)。
自分の髪の毛には無関心、仙蔵の髪だから大事にする。
文次郎の優しい手で髪の毛を梳いて欲しい仙蔵と、仙蔵の髪を梳きたい文次郎の利害は一致しております。
結局どSの仙蔵様も、泣く文次郎には弱いのです。
可愛い子ほど苛めたい、って言葉は正に仙蔵様の為にあると信じて疑わない。
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