第三章:苛立ち

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それからというもの 朝登校するときも 昼飯食ってるときも あいつは詩奈にちょっかいを出してくる 詩奈は天然だから気づかないだろう・・・・・ それが 余計俺を苛立たせた… 翼「・・・・・・なんだよあいつ」 転校初日、しかも初対面の詩奈の手の甲にキス・・・・・。 輝「つばさくーん?」 翼「うるせぇっ!」 輝「(´;ω;)」 苛つく。 ムカツク。 何なんだよ。 詩奈も詩奈だ。 あれだけアピールしてきてるのに気づけよ! あ゙-!意味わかんねぇ! 詩「翼おはよー♪」 翼「おう」 輝「詩奈ちゃんにはあいさつするんだ;;」 華「あたりまえっしょ!翼は詩奈にメロメ・・・・」 バコーン!  アハー☆ 余計なこというな、華音。
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