わしの家

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家に入ったわし達。 運よくわしの家族達は 買い物中らしく 家には誰1人ぃなかった。 帆仲「誰もぃなぃの?!」 わし「…らしぃね。」 帆仲「んぢゃメッチャ遊べるぢゃん!お化け屋敷しよ!」 都子「お前小学生かよ。」 わし「塚そんなもんぜってぇやんねぇよ。」 帆仲「(●`ε´●)」 ……………………… 帆仲「…ん?!これわしの携帯?!」 わし「ぅん。」 帆仲「見てィィっ?!」 わし「ぅん。…ダメ。」 帆仲「ぇ~~。…見ちゃお!」 わし「は?!お前プライバシーの侵害。」 都子「ィィぢゃん。減るもんでもなぃし。」 わし「塚お前も見るんかい!」 都子「当たり前ぢゃん。」 わし「当たり前なんかぃ!…はぁ…もぉィィよ。…塚もぉ見ちゃってるし!」 やる事がなぃわしは ラジカセで カセットテープを 聞いてぃた。 ん?何故に昭和な カセットテープを 未だに使ってるって? わし…吹部なんす。 部活で使うのが そのカセットテープ ってわけっす。 帆仲「何聞いてんの?!」 わし「今度五和祭で吹く曲。」 帆仲「ぅちも聞く~~!」 都子「んぢゃぅちも。」 わし「ダメ。絶対壊しそう。」 帆仲「絶対壊さない~~!」 わし「嘘。マヂでぜってぇ壊す。」 帆仲「ほんとだってば~~!」 とゆうやり取りをしながら わしは帆仲と格闘していた。 そしたら横で黙って見ていた 都子がわし等の格闘に 参戦してきた。 都子の事だカラ黙って 見てるだけぢゃ面白く なかったんだろぉ。 そしてカセットテープの 取り合いをしてぃた時… 都子が間違って録音ボタンを 押してしまった。 わし「ぁ……。」 都子「…ドンマイ( ̄ー ̄)」 わし「何がドンマイぢゃ!曲の上に重なって録音されてたらどぉすんだよ!」 帆仲「まぁまぁまぁ!とりあえず聞いてみないとわかんなぁい!」 曲の心配をしてぃたわしは ぉとなしく帆仲の言う事に 従った。 巻き戻しをし…… ……再生………… …そしたら…… ラジカセから… 奇妙な声が流れた… 「お前らふざけるな」 男の声だった。 わし・帆仲・都子 「?!?!?!?!」 当たり前だ。 驚くのも無理ぢゃなかった。 わしの家にはわし等 3人しかぃなぃ。 ましてはわし等3人共女だ。 帆仲「…ぅち帰るね。」 都子「…ぅちも帰ろ。」 わし「…………ぅん。」
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