〓恐夢〓

2/2
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/4ページ
今朝、めっちゃ怖くて・気持ち悪くて・鳥肌が立つ夢を見て目が覚めた😖 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・」 (急いで逃げんとヤツらに追い付かれる) 追っ手から逃れるために森の中を必死に走る僕 (アカンもうこれ以上走られへん・・・もう無理・・・) そう思ったときやった (ん?、アレ、何や?・・・遺跡?) 一縷の望みを抱いて遺跡の中へ駆け込んだ 「うっわ、狭っ!!暗っ!!」 と文句を言いながらも前に進んで行く しばらくすると後ろの方がなんや騒がしくなってきた (気付かれた!?) 僕は慌てて走り出した 遺跡の中をやみくもに逃げ続けること数分、僕が辿りついたのは一見逃げ場のなさそうな部屋 「くそっ!」 苛立ちまぎれに壁を叩いたとき、まるで映画のワンシーンのように壁がスライドしていった 「ドタドタドタ」 次第に迫ってくる足音、ためらいながらも僕はその中に入っていく 先に進につれて暗く、狭くなり、いつのまにか僕は四つん這いで前に進んでいた 「ふぅ」 足音も遠ざかり、一息つこうとしたそのとき!!! 「もがっ!?」 口の中に大量の蟋蟀が!!! 咳込み、立ち止まった僕の体が足の方から蟋蟀の大群に覆われていく、躯中をちょっとトゲトゲとした足が這い回り、 僕はパニクりながらも必死に前に進んでいき・・・ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 とゆう夢でした・・・😖 おかげで朝のテンション最悪です😣 みなさん、遺跡の中では口を開けんほうがええかと😭
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!